31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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板橋区議会 2022-09-26 令和4年第3回定例会-09月26日-02号

事業において、幸町付近雨水も取り込める見込みで周辺浸水被害軽減も図っていくとのことでありまして、区としましても、計画具体化に合わせまして、その効果を確認していきたいと考えています。  残りました教育委員会に関する答弁は、教育長から行います。 ◎教育長中川修一) 議長教育長。 ○副議長(かいべとも子議員) 教育長。      

世田谷区議会 2022-09-20 令和 4年  9月 定例会-09月20日-01号

区は、集中豪雨台風による浸水被害軽減のため、東京都から下水道整備の一部を受託するなど、雨水管整備推進しています。また、今年の三月に改定した世田谷豪雨対策行動計画では、流域ごと流域対策目標値を設定し、下水道河川への雨水の流入を抑制する流域対策取組グリーンインフラ考え方を取り入れています。  グリーンインフラ取組は、気候危機水害リスクに直面する現在、極めて重要です。

世田谷区議会 2021-10-08 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

一方、玉川・野毛地区におきましては、本年四月に策定された東京下水道事業経営計画二〇二一において、時間降雨七十五ミリに対応できる施設整備する対策強化地区に追加されており、東京都において、新たな雨水下水道管雨水貯留施設整備など、下野毛雨水幹線流域浸水被害軽減対策検討が進められております。  

世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年  3月 予算特別委員会-03月18日-06号

これは神田川、善福寺川、妙正寺川の洪水、約五十四万立方メートルを貯留できる施設で、台風第十九号の際も、この流域浸水被害軽減に大きく貢献したものと聞いています。  こうした大規模な施設ばかりでなく、区内各所では豪雨対策基本的取組として、河川改修下水道雨水管整備が都により進められていますが、この整備について、税収減による遅れが生じないか心配しているところであります。

世田谷区議会 2020-10-08 令和 2年  9月 決算特別委員会-10月08日-06号

過去に甚大な浸水被害が発生しているエリアについては、河川下水道整備を担う東京都が対策強化流域対策強化地区に選定して、河川分水路整備下水道幹線増強工事を行って、浸水被害軽減に取り組んでおります。  一方、区では、大量の雨水が一度に流出することによる河川下水道の負担を軽減するため、特に流域対策に力を入れております。

世田谷区議会 2020-09-17 令和 2年  9月 定例会−09月17日-03号

排水ポンプ施設は、水門付近内水氾濫による浸水被害軽減対策として有効であり、引き続き東京都などに要望するとともに、近日中に導入予定の二台の排水ポンプ車を有効活用することで排水機能強化を図り、浸水被害軽減に努めてまいります。  以上です。 ◎桐山 豪雨対策推進担当参事 私からは、河川監視カメラにつきましてお答えいたします。  

新宿区議会 2020-09-16 09月16日-10号

国土交通省地下空間における浸水対策ガイドライン東京地下空間浸水対策ガイドラインには、地下空間危険性の周知、洪水情報などの的確かつ迅速な伝達、避難体制の構築、浸水被害軽減対策の促進が記載されています。これらに関して区の現状分析対策についてお考えをお聞かせください。 ◎区長(吉住健一) 災害対策についてのお尋ねです。 初めに、新宿区洪水ハザードマップ活用についてです。 

世田谷区議会 2020-09-16 令和 2年  9月 定例会-09月16日-02号

まず、浸水被害軽減に向けた対策の実績についてです。  昨年の台風第十九号による被害を踏まえた区の主な浸水被害軽減策でございますが、土のうステーションの五十四基から七十基への増強多摩川の無堤防箇所専用土のうと可搬式止水板の配備、そして、これら専用の倉庫の設置などを行ってまいりました。

世田谷区議会 2020-09-15 令和 2年  9月 定例会−09月15日-01号

区としましては、風水害対策総点検の取組のほか、国や都と連携した多摩川堤防箇所への対応など、浸水被害軽減策に取り組んでまいりましたが、浸水被害に対応するためには、事前に土のうを用意しておくなど、自助取組重要性も一層高まっております。  そこで、区では、自助取組の支援としまして、いつでも土のうを持ち出すことができる土のうステーション整備に力を入れてまいりました。

世田谷区議会 2020-03-23 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月23日-08号

今御指摘のありました雨水関係でございますが、例えばあそこに雨水貯留施設整備などの周辺区域浸水被害軽減策としての活用検討、それから施設整備する際に、道路面より高く工作物を設けることなどの浸水予防対策などの検討する必要性があります。これは先般の十九号のときには、一部が浸水被害をあそこの場所も受けております。そういうことも対策の中にしなければならない。  

世田谷区議会 2020-03-13 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月13日-06号

当該跡地につきましては、さきの台風第十九号により、広範囲の浸水被害をこうむった地区内に位置しておりまして、委員の御提案につきましても、浸水被害軽減に寄与する有効な策の一つであると認識しているところでございます。  跡地活用に向けた区としての活用策検討を行う政経部災害対策の視点の重要性を、今後、共有してまいりたいと考えております。

世田谷区議会 2020-03-05 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月05日-02号

これらの内水による浸水被害軽減策として、水門排水ポンプ施設整備施設所有者であります東京下水道局に働きかけているところでございます。 ◆羽田圭二 委員 今の話の中にもあったかと思うんですけれども、多摩川水位上昇というところが非常に問題になっているかと思います。

世田谷区議会 2020-02-26 令和 2年  2月 都市整備常任委員会-02月26日-01号

そして、区では、令和元年台風第十九号の浸水被害の状況を踏まえまして、昨年十二月に学識経験者関係機関の職員を交えた世田谷令和元年台風第十九号に伴う浸水被害検証委員会設置しまして、上野毛・野毛地区と、玉堤地区を対象に、浸水被害発生のメカニズム、避難勧告等発令のあり方、浸水被害軽減策等につきまして検証することとしております。  

世田谷区議会 2019-03-14 平成31年  3月 予算特別委員会-03月14日-06号

あわせまして、駒沢通り改修による浸水被害軽減のため、建設局に対しても対策検討を働きかけ、話し合いを開始したところでございます。  区としましては、今後も東京都の関係部署と連携と協働をしまして、浸水被害軽減を目指してまいります。 ◆おぎのけんじ 委員 ぜひ東京都にも当事者意識を持っていただいて、強力に推し進めていただくことを要望いたします。  

千代田区議会 2018-11-29 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2018-11-29

区民ができる浸水被害軽減策としては、建物への浸水を防ぐための土のう止水板設置などがあります。千代田区においても台風が近づいてきた際には土のうの配付を行っておりますが、区役所から離れた地区にお住まいの方は重い土のうをとりに行くことは大変困難であります。そこで、区民が必要に応じていつでも持ち出せる土のうステーションを各地に設置することや、出張所でも受け取ることができるようにしてはどうでしょうか。

世田谷区議会 2018-11-29 平成30年 12月 定例会-11月29日-03号

過去に用賀地区浸水被害軽減対策として、区道西用賀通り地下東京都が雨水貯留槽整備した後に、浸水被害が大幅に軽減されました。  しかし、集中豪雨があった後に数日後に集中豪雨が連続して起こり、貯留槽雨水を受け入れられず、浸水被害が起こったという例がありました。前の雨でたまった水が排水し切れなかったことが原因です。

世田谷区議会 2018-10-11 平成30年  9月 決算特別委員会-10月11日-06号

区としましては、今後も引き続き、当地区内の浸水被害軽減に向けて、道路などの公共施設においてはさらなる雨水貯留浸透施設整備するとともに、民間施設においても、雨水流出抑制施設設置指導、働きかけを継続してまいります。あわせて東京下水道局に対しまして、整備効果の高い調整池貯留管整備対策がとれないか、引き続き要請をしてまいります。

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